【No.11】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

読書

おすすめ度:★★★★(★5つ中)

読みやすさ:★★★★(★4つ中)

エッセンシャル思考を読む目的

・エッセンシャル思考とはどのような思考のことを言うのか、またこのような思考法に至るまで
 どのような過程を踏んだ思考をすれば良いか学ぶ

・私はサラリーマンとしての仕事を最大限に効率化したいと考えていて、例えば残業時間を除く
 7時間の中で一通りの業務を終わらせたいと思っている
 その際エッセンシャル思考というのは役に立つ思考法であると考えるのでそれを吸収する

学び・気づき

エッセンシャル思考とは

 より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。
 そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要。
  すなわちエッセンシャル思考は、『より少なく、しかしより良く』を追及する生き方である。
 ときどき思い出したようにやるだけでは、エッセンシャル思考とは言えない。

■エッセンシャル思考を身につけるための方法

①エネルギーを分散させず集中して取り組む

 <エッセンシャル思考ではない人>

 (考え方)全ての仕事をやらなければならない
 (行動) やることをでたらめに増やす

 →その結果、全てが中途半端になったり無力感が出てきたりする

 <エッセンシャル思考の人>

 (考え方)より少なく、より良く
      積極的に捨てないと結果損するという考え方
 
 (行動) 捨てると決めたものは勇気を持って断る、計画的に減らす
      その前に何を捨てるのか悩む

   →量<質 充実感を重要視する

 ・パレートの法則 … 80:20の法則
            全体の20%が全体の80%の成果を生み出すということ
            仕事も同じで20%が80%の結果を生み出す

  優秀な人と認知されると仕事が集中する。成功するためにはキッパリと断ること

②見極める技術を高める

 ポイントは以下の3つ

 ・重要だと思うポイントに集中して取り組む

 ・本当に大事な仕事20%はじっくり考える

 ・フィルタリングを行う

  実行するためには意識的に考える時間を作る。仕事に着手する10分間は少なくても考える
  結論や本質的な内容のみ部分的をピックアップする

■やることを厳選する 

 ・取捨選択をする

  時間は有限である。上司に嫌われるかもしれないが、ちゃんと理由を考えて
  やれない理由を明示し取捨選択を迫る

 ・完全に明確に

  いつまでに、何を、どうやって、どうする、具体的にはと相手の時間を考えて
  依頼を行うようにする
  そして相手の時間を奪うことになるので緊張感を持って行うこと
  自分の仕事の目標を明確にする、予定を明確にする

  目標→月間→日→時間

 ・うまく断る

  目標から逆算してできないものを断る
  業務内容を伝える、自分の予定を完全に話す(断る)
  どっちを選びますか?と選択肢を与える

  →嫌われる状況は生まれる。しかしこき使われるよりマシ、成果は生まれたら良い

■エッセンシャルの仕組み化技術

 ・エッセンシャル思考のチームを作る。周囲もエッセンシャル思考の人であることが理想

 ・行動で示すことが重要。若手でも実践し続けて成果を残すこと
  ビジネスは結果が全て

 ・伝え方には気をつける。人にマウントを取らない

ネクストアクション

 ・より少なく、しかしよりよくということを実践するためには、物事を行う前にまずは
  じっくりと考えなければならないこと。事前準備はしっかりする

 ・人にやれることは限られているので、何をやりたいのか、目的は何かのかを明確にし
  集中して物事に取り組んでいく

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