【No.13】ビジネスの未来

読書

おすすめ 度:★★

読みやすさ:★★★★

やり抜く力を読む目的

・AKIOBLOGさんがツイッターで呟いていていたおすすめの本
 ビジネスの未来はどうなっていくのか単純に興味を持った

・Amazonの評価が抜群に良かった(5.0中の4.6、レビュー368個、2021年3月8日時点)

学び・気づき

■私たちはどこにいるのか?

ビジネスはその歴史的使命を終えつつある。

「何が終わるのでしょうか?ここで、この問いに対する答えを頭出ししておけば
 それは冒頭に記した「経済的成長とテクノロジーの力によって物質的困窮を

 社会からなくす」というミッションになります。 

 ファクトフルネスにもあるように数字的にも世界的に困窮している人は少なくなっている。
 現に日本人の間で普通に経済的活動を行っていれば最低限の生活は確保できる。

世界は大多数の人にとって「便利で安全で快適に暮らせる場所」にはなりましたが

まだまだ「真に豊かで生きるに値すると思える社会」にはなっていないのです。

 何不自由ない日本人はなぜこんなにも普段の生活に対して不満を抱いたり
 退屈に思ったりするのだろうか。

■私たちはどこへ向かうのか?

私たち人間は「意味」をエネルギーにして生きていますから、意味も意義も感じられない営みに携わって生きることはできません。私たちの社会が今後、大きな危機を迎えることになるのだとすれば、それは経済的な衰退や物質的な不足などではなく、間違いなく「意味の喪失」という問題によって引き起こされることになるでしょう。

 正に根元。生きる意味を見失っているのが現代人。

ではこの「祝祭の高原」において、私たちは何をすれば良いのでしょうか?  この問いについては、第三章で詳細に考察することになりますが、ここで頭出しをしておけば、それは「文明的豊かさを生み出すビジネス」から「文化的豊かさを生み出すビジネス」への転換ということになります。

物質的繁栄に恵まれているにもかかわらず、私たちの社会はなんとも言えない「空虚感」に
満ちています。もし私たちの「歴史」が既に終焉し、「時間」が消滅しており、しかも
多くの人がそれに薄々気付いてしまっているのであれば、「未来の実現のために現在を
手段化せよ」という社会的な規範や価値観に対して、「空虚感」を覚えるのは当然でしょう」

 物質的ではなく、心の豊かさを生み出すことがビジネスになっていくのである。

「便利で快適な世界」を「生きるに値する世界」へ変えていく

Linuxの開発に携わった人々のほどんどはIBMやインテルなどの企業に勤める多忙な
プロフェッショナルたちでした。そんな彼らがなぜ、無償で自分の知識・技能・時間を
「贈与」したのでしょうか。理由は単純で「楽しかったから」です

高原社会では、知識・技能・創造性を存分に発揮できる活動そのものが一種の商品の
ように労働市場で取引される社会になるでしょう。「楽しい仕事」が一種の商品と
なって買われるのです。
これは人類史的な転換点になるはずです。

 AKIOBLOGさんや他の多くの著者も言っているように、遊びが仕事になる時代。
 言い換えれば好きなことを仕事にできる時代なのである。ゲーム実況もそう、
 読書の解説もそうである。昔は狩猟や釣りは仕事であったが今は娯楽になった。

■私たちは何をするのか?

放っておけない世の中の問題を見つけ、それを解決することをビジョンとして掲げる
人や組織に共感する人々が集まって高いエネルギーを放射する社会です。

目的意識をかいた無限の成長というナンセンスを求めるような組織には誰も集まらず
誰もが自分のペースで夢中になれる仕事に没頭する社会です。見せびらかしや優越の
ためでもなく、自分の生活を真に豊かで瑞々しくしてくれるモノやサービスを
購入し、それらによってまた自らの感性や知性も育んでいく社会
です。

 私たちが幸せだと感じれるモノやコトにお金=時間を投下しそれが成長する社会になる。
 これからはそういったことに自分の資本を投下していくべき。

世界は小さなリーダーシップの積み重ねで変化します。私たちのうち、ある一定の人たち
の行動が少しずつ、このような方向へとシフトすることで、100年後の世界は劇的に
変化することになるでしょう。

織田信長はおそらく、日本の戦国時代がいつまでも終わらない本質的な理由について
気づいた歴史上最初の人物です。

「耕作地の広さ」をめぐって争うと必ず「誰かが得をすれば必ず誰かが損をする」という
ゼロサムゲームにならざるを得ないのです。

 私たちは政治に関しても無関心で誰かが変えてくれると願うばかりであるが
 問題に気付いているのであれば小さな世界でも良いから変える行動をとるべき。

高原社会における労働観は、労働そのものの報酬として主体的に回収されるという点で
それとは全く異なります。

「この瞬間の充実のために今を生きる」というコンサマトリーなそれへ転換する。

自分の仕事に強い愛情を持っているということである。彼らを突き動かしているのは
名声欲や金銭欲ではなく、楽しみを得ることのできる仕事の機会である。

さて、どのようにすれば自分が夢中になれる仕事を見つけることができるのでしょうか?
答えは一つしかありません。とにかくなんでもやってみる。これに尽きます。

「興味のあることは、全部やりなさい。興味のないことも全部やりなさい」

 これはAKIOBLOGさんもよく仰ってます。とにかく行動しろ。挑戦の数が足りない
 からやりたいことが見つからない。失敗の数も足りてない。迷ったらやる。

今後どうするのか

・自らを豊かにできる、人の心を豊かにできることがビジネスになる時代

・自分が良いと思った体験や経験をどんどん発信していく、共感を得られれば嬉しい

・迷ったらやる。今日が人生で一番若い日。色々なことにチャレンジして夢中になれる
 ことを探し人生を豊かにしていく!!

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